【中古車プリウス購入】駆動系バッテリーの劣化がポイント!

1997年に「21世紀に間に合いました」というセンセーショナルなキャッチコピーを引っさげてデビューした元祖ハイブリッドカーのトヨタ「プリウス」。発売から既に20年以上がたっていますが、未だに人気があり、トヨタのカローラに取って代わる旗艦車となりました。プリウスを売る場合のポイント、そして買う際のポイントとなるのが走行距離と年式が大きなポイントとなります。それは普通のガソリン自動車よりも、より大切なポイントとなります。その、大きな理由が燃料電池が関係しています。ハイブリッドカーの燃費の良さの秘密は搭載されている燃料電池にありますが、その燃料電池は消耗品です。

携帯電話のバッテリーを思い出してみてください。買った当初は充電したバッテリーの持ちも良く問題がありませんが、時間の経過と共にバッテリーの持ちが悪くなっていくという経験がある人が多いと思います。ハイブリッドカーに搭載されている駆動系燃料電池も同じです。使用環境と時間に応じて燃料電池が劣化していき、それは直に燃費に影響を及ぼします。

駆動系燃料電池と補助バッテリー

駆動系燃料電池

駆動系燃料電池(駆動系バッテリーと呼ぶ事もあります)
燃費という車の性能に直に影響を及ぼすのが駆動系のバッテリーです。交換の目安となるのが10年以上、10万km以上といわれています。バッテリー自体が10万円近くする高額な上に交換費用も上乗せされますから、交換費用は高額となります。言い換えれば10年、10万km以上走行しているプリウスはもはやハイブリッドカーではなく、普通の一般乗用車と変わらないとおもったほうがいいでしょう。

補助バッテリー

一般の乗用車に搭載されているバッテリーと同じと思ってください。ただ、ハイブリッドーカーの場合は水素を排出する必要があり、そのため接続が一般乗用車と違います。なれないうちはお店で交換してもらった方が無難です。一般的には4~5年が交換の目安となっています。

プリウスに限らずハイブリッドシステムを搭載した車を買う場合、そして売る場合はポイントとなるのが走行距離と年式、そして使用環境です。ハイブリッドカーを山間部で使うという事は常にバッテリーに負荷をかけるという事です。そそうなるとバッテリーの劣化も早くなります。逆に平坦な都市部でハイブリッドカーを走らせた場合にはその性能をフルに発揮できるといってもいいでしょう。

中古のプリウスを購入する場合は、前のオーナーがどこで使っていたのか判るのがより良い状態のプリウスを買うためのポイントとなります。